1957-06-28 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号 海田市町から呉市までの三十一号国道は、すでに改良、舗装とも終っておりますが、呉市内の西木通り五丁目から終点の木通り三丁目に乗る区間は、幅員も狭く、一部電車軌道敷でありまして、戦後これに並行して築造された都市計画重要幹線街路が、幅員三十六メートルないし四十メートルの拡幅も終り、かつ三十二年度においては、昭和橋を架設し、同路線も完了することとなるので、同区内路線の国道指定変更を地元として強く要望しておりました 坂本昭